アロマオイルについて

エッセンシャルオイル(精油)とは?

 

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、根、種子樹皮などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度の含有した揮発性の芳香物質です。

 

アロマセラピーで使用されるエッセンシャルオイルは、香りや精油成分を、鼻や櫃を通して身体に吸収されるためもっとも質が大切です。人工的な香料や科学的なものなど人為的に作られたものが一切混ざってはいけません。

 


ペニープライス社のエッセンシャルオイル(精油)の特徴

植物が育っている土地は、人工的な肥料や殺虫剤、車の影響を受けない場所です。土づくりや水やりさえ人の手で行われません。植物が育つ環境は、すべて自然にゆだねられています。

 

植物は空気が澄んだ高地で、お日様の光を沢山あびようと葉を広げ、水分は降り注ぐ雨のみのため、葉と大地にしっかり根を張り、水分と栄養を吸収したくましく育っています。そのため、植物から採られるオイルはとても強く、エネルギーにあふれています。


ペニープライス社のオイルは大自然の中で育っています

ECOCERT(エコサート)について

ペニープライス社のオイルは、ECOCERT認定の有機栽培のオイルです。ECOCERTは、1991年にフランスの農学者の団体によって有機栽培食品を許可することが主な目的で設立されました。

 

フランストゥールズに本部をおき、ヨーロッパを中心に世界80か国以上で活動しています。世界最大の第三者有機栽培認定機関で、オーガニック認定団体の世界基準とも言われています。日本の有機JAS認定もありますが、ECOCERTの基準の方が厳しいとされています。

ECOCERTの認定を受けるためには、農薬・化学肥料・殺虫剤・除草剤といった添加物などを過去5年間一切使用しておらず、他の畑(通常の畑)との距離や環境(工場等)等、厳しい審査をクリアしなければなりません。また、毎年1回、土壌検査から保管場所、添加物に至るまで厳密な検査を行い、合格しなければいけません。